土の子とは?
土の子ふぁーむの『土の子』とは、何を言っているのでしょうか?
土から生まれる野菜たちは土の子供であり、野菜をたくさん食べる子供たちのことを言っています。
土から生まれた野菜を多くの子供たちに食べてほしいとの思いを込めて『土の子』としました。
野菜が育つこの土を大切にし、自然に近い形で育てていきたいと思っています。
ちなみに、ロゴマークは、幻の生き物ツチノコをデザインしています。
土の子ふぁーむのこだわり
これからの地球環境のことを大切に考え、可能な限り環境へ負担が少ない野菜栽培をこころがけています。
生物多様性を大切にして、いろいろな生き物が住める畑にしたいと思い、夏場の畑には、カマキリ、クモ、カエルたちがいっぱい住んでいるそんな畑で野菜を育てています。
そこで採れた野菜をより多くの人たちに食べていただき、『野菜ってこんなにおいしかったんだ!』と、野菜で元気を届けられるようにしたいです。
自然界の循環を大切して、捨てるものをなくして、そのものを生かす道を探していきたいと考えています。
雑草たちや、剪定した枝、野菜の残渣、鶏の糞、落ち葉、灰・・・そんな一見いらないようなものをひと手間かけて使える有益なものにして、畑に返していく。
このように循環して、すべてがつながり、大切なものになっていく、手間暇を惜しまない生活を実現していきたいとも考えています。
伝えたいこと
野菜のおいしさ、野菜がそだつ喜びや美しさをより多くの子供たちに伝えていきたい。
それとともに、自然界は、すべてつながり循環し、小さく回せば捨てるものがなくなるいうことを学び体験したときの驚き喜び感動を伝えたい。
また、子供たちに野菜の成り立ちや、自然の法則、小学校・中学校の理科の楽しさを畑・田舎の自然を通して伝えていけたらいいなとも考えています。
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